「コートも色々な種類があるけど、どの様に洗濯したら良いかわからない」
「そもそもコートって家で洗えるの?」
コートを洗濯したいと思った時にこんな疑問やお悩みはありませんか?
寒くなってきたこの時期にタンスの奥からコートを取り出して汚れていた…
洗いたいけど、家で洗っても良いのかな..?と思ってしまいますよね
コートは使用されている、素材によって自宅で洗えます。
今回はコートの種類別に素材の解説から洗い方まで初心者向けに紹介をしていきます。
これを最後まで見るとコートの洗い方をマスターできます!
是非とも最後までお読みいただきたいです。
洗うことが出来るコートの種類は?
まずは基本である洗濯表示の確認をしてください。
ポイントは「水洗い可」マークがあるかです。
「水洗い可」マークがある場合は自宅で洗うことができます。
では洗濯表示で洗うことが確認出来たら次は種類による解説をしていきます。
洗えるコートの種類
トレンチコート
素材がポリエステルやナイロンの丈夫なものを使用している場合は洗濯可能です。
ポイントは干し方です。
トレンチコートは薄手のものが多く「シワ」になりやすいです。
シワにならない干し方のコツは大き目のハンガーを使用することです。
ハンガーにタオルを巻いて肩幅を出すことで型崩れを防ぐことができます。
モッズコート
素材はがポリエステルや綿、レーヨンアセテート、レーヨンなどの繊維素材で出来ていることが多いです。
これらの素材は耐久性が高く洗濯は可能です。
紹介してきたコートの中でも比較的洗いやすい部類に入ります。
ポイントは付属のファーは取り除いて洗うことです。
洗い方は後で説明する洗い方で良いです。
ビンテージものについては洗うと価値が下がるため注意が必要です。
ウールコート・チェスターコート・Pコート・ダッフルコート
これらのコートには素材としてウールを使用、基本洗濯は可能です。
ポイントは低い温度で手洗いです。
ウールを使用している製品は39℃以上で洗うと毛が絡み合って縮んでしまいます。
そのため35℃~39℃を目安の温度で手洗いをしてあげましょう。
ダウンコート
ダウンコートは洗う時は注意が必要です。
ポイントは柔軟剤のつけ置きと乾燥です。
仕上がりのふんわり感を出すために、最後のすすぎの際に柔軟剤で5分ほど浸け置きしましょう。
ダウンコートは乾きにくいため、しっかりと中まで乾かしてあげましょう。
素材にウールを使用しているコートは洗い方に注意が必要です。
ポリエステルなど合成繊維を使用している製品は基本洗えると考えてよいでしょう。
また、「やっぱり洗えるかわからない」や「水洗い不可・家庭で洗濯できない」マークの場合はクリーニング店でプロの仕事に任せましょう。
コートの洗い方
種類別にコートが洗えるか/洗えないかを確認したところで、
次は実際の洗い方を紹介します。
手洗いと洗濯機の二通りの洗い方をポイントを踏まえてご紹介していきます。
手洗いの手順
①使用する洗剤の確認
洗剤の種類がポイントになります。
洗剤はおしゃれ着洗い用中性洗剤にしましょう。
普段使用している洗剤はアルカリ性の方が多いと思います。
アルカリ性の洗剤で洗ってしまうと衣類の生地が傷んでしまう可能性があるため
おしゃれ着洗い用の中性洗剤で洗いましょう。
②部分洗い
最初に全体から洗うのではなく部分洗いを行います。
襟や袖の箇所など気になる部分や、汚れがひどい箇所は部分洗いを行います。
洗い方は汚れ部分に直接洗剤を付けては指や歯ブラシなどを活用し、叩き洗いをしてあげます。
ゴシゴシと強く洗うと生地を傷めてしまう可能性があるため優しく汚れを落としましょう。
③押し洗い
部分洗いが完了したら次は、全体の洗い方をご紹介していきます。
大き目の洗面器や洗濯槽にお湯を張りおしゃれ着洗い用中性洗剤を入れます。
ポイントはお湯の温度です。
温度は40℃くらいのぬるま湯で20~30回ほど押し洗いをしましょう。
押し洗いの後はすすぎ洗いになります。
すすぎ洗いは水が濁らなくなるまで繰り返し行いましょう。
④脱水
脱水の際も要注意が必要です。
脱水は洗濯機で軽く約30秒ほど
脱水後は残りの水分をタオルを使用し吸い取るようにしましょう。
長時間の脱水はシワになる可能性が出てくるため短時間がベスト!
⑤干し方
コートを干すときは厚手のハンガーで陰干しがポイントとなります。
立体的に風通しが良くなるように干すのが良いです。
日向で干した場合日光による色褪せや素材の劣化に繋がるので注意が必要です。
また、ハンガーにかける際はボタンを留めて干すことで型崩れの防止に繋がるのでおすすめです!
洗濯機の手順
基本は手洗いと同じ構成となります。
手洗いと違う箇所だけポイントを上げていきます。
洗濯ネットを使用
洗濯機で洗う場合は必ず洗濯ネットを使用しましょう。
洗濯ネットを使用することでボタンなどの部品が取れにくくなったり、素材が痛むのを防ぐ効果があります。
洗濯ネットに入れる際のポイントは襟や袖の汚れている箇所を外側にして汚れている部分がメインに洗える状態にすることが大事です。
洗濯ネットについて詳しい使用方法は以下の記事で解説しています。

洗濯機のモードは弱水流モード
生地自体がデリケートな素材が多いため洗濯機のモードについては水流の弱い「ドライ」や「おしゃれ着」のモードを使用しましょう。
極力生地にダメージを与えないように優しい水流での洗うことをおすすめします。
まとめ
今回はコートの洗い方についてご紹介しました。
結論、コートを自宅で洗うことはポイントを守れば可能です。
ポイントは洗剤は中性洗剤、洗い方は優しく、干し方はハンガーで陰干し
コートの種別ごとにある注意点も確認しましょう。
種類の多いコートを適切な方法で洗うのは難しいですが、わからなくなればまたこの記事を見てください。
自宅で洗うことは費用も安くてやりがいもありますよ!