「冬の寒い時期に洗濯すると乾かないんだよな…」
「せっかく朝早くに干したのに取り込んだら生乾きだった…」
「冬の洗濯ものを早く乾かす方法はないのかな…」
この様な経験ありませんか?
冬は乾燥しがちですが、洗濯物はなかなか乾かないですよね。
せっかく洗ったのに生乾きになっていたりと冬の洗濯物は乾くのに時間がかかります。
今回は冬の洗濯物の乾かない原因から部屋干し、外干しのコツまでご紹介します。
私もこの時期に試している方法も併せてご紹介しておきます。
ぜひ、最後までお読みいただき冬の洗濯物のイライラからおさらばしましょう!
乾かない原因
そもそも乾燥とは濡れた洗濯物の水分子が空気中へ蒸発することで水分子が無くなることです。
冬の洗濯物においてなぜ乾かないのか?
原因は2つあります。
気温が低いことと湿度が高いことです。
原因①気温が低い
冬は夏よりも気温差があります。春や夏など暖かい季節で外干しをした場合水分が蒸発して乾きます。
約5~6時間程度で乾きますが、冬は気温が低く水分子が蒸発しにくいため乾かないのです。
原因②湿度が高い
原因の2つ目は「湿度が高い」ことです。
湿度が高い状態は空気中の水蒸気が多いため、洗濯物に付いている水分子が蒸発しにくい状態になっているということです。
せっかく温度を高くしても、湿度が高いと洗濯物の水分は蒸発しにくいため乾かない原因になっています。
冬場は一見乾燥しがちですが、朝晩は湿度が高く夜に干しても朝に乾いていないのはそのためです。
洗濯物を早く乾かそうとしたとき、「高い温度」と「湿度を下げる」ことが重要となります。
冬の洗濯物の乾かし方コツ
では冬の洗濯物が乾かない原因が分かったところで、次は乾かし方のコツを部屋干しと外干しで合計10選をご紹介していきます。
部屋干しの乾かし方コツ5選
干し方を工夫
風通しを良くするために干す際の洗濯物同士の間は極力開けます。
また、ボトムスは裏返してポケットは出すようにしましょう。
衣類の生地同士が重なり合うのを避けることで、空気を循環させて早く乾きます。
厚手のハンガーを使用するのもおすすめです!
干す場所は暖房器具の前
窓際や壁際に干すことが良くありがちだと思います。
実はこれは良くありません。
窓際や壁際に干してしまうと、洗濯物がくっついてしまう場合があり洗濯物の湿気が滞留してしまい乾き難くなります。
特に窓際だと室内外の気温差で結露が生じるケースが多いため、生乾きになってしまいます。
洗濯物を部屋で干すときの場所は暖房器具の風が当たるところで干しましょう。
新聞紙の活用
新聞紙の活用の仕方は洗濯物の間に挟むように干すことです。
新聞紙が湿気を吸い取っくれるため、早く乾きます。
また、消臭効果もあるため、嫌なにおいまで取ってくれて一石二鳥です!
扇風機の活用
上記で暖房器具の使用と説明しましたが、より一層効果を上げるために扇風機の活用もおすすめです。
洗濯物の下に扇風機を設置して風が循環させると乾くのがより速くなります。
部屋干しすると室内の湿気がたまりがちになるので部屋の空気も循環できます。
浴室乾燥機の利用
浴室乾燥機は限定的になりますがある方はぜひ活用してみてください。
かなり便利です!
浴室乾燥機など浴室で乾かすときの注意点ですが、浴室をしっかり換気をしてから乾かしましょう。風呂上がりなど湿気が残った状態で使用すると、乾かすまでに時間がかかってしまいます。
風呂上がりの使用は避け、しっかりと浴室が乾燥している状態で利用しましょう。
外干しの乾かし方コツ5選
干す時間は日中
早朝は湿気が多いためNGです。
日中でも日が良く出ている時間が10時~14時になります。
外干しする時は極力この時間に干しましょう。
洗濯物を紫外線に当てることで、殺菌効果が期待できます。
また、風通しを良くすることで消臭効果も期待できるためおすすめです!
干す前に洗濯物を振る
すでにやっている方はいると思いますが、実は乾かす上では効果的です。
洗濯物をハンガーにかける前にバサバサと振ることで余分な水分を飛ばすことができます。
また、水分を飛ばすだけでは無くシワも伸ばすことができるので洗濯物を干すときは必ずやりましょう!
風通しを考える
風通しの良い場所で干すのはもちろん、洗濯物の配置にも気を配るのをおすすめします。
洗濯物を干すときは何も考えずに手に取ったものから干す場合が多くないですか?
干す配置を少し考えるだけで早く乾きます。
例えば、厚手の衣類の後には薄手の衣類を交互に干すなど
風通りを意識した、配置にすることが重要となります。
洗濯物の重ねて干すのはNG
冬の洗濯物は厚手のものが多く洗濯物の量が多くなってしまいます。
また、重ねて干すと繊維が重なり水分が蒸発しにくいため乾き難くなります。
ただでさえ乾きにくい環境なので、重ね干しはやめておきましょう。
洗濯物の分別をする
外干しと部屋干しの洗濯物を分けるのも方法です。
洗濯物によっては急いで乾かす必要のないものが合ったりすると思います。
ゆっくり乾かしても大丈夫なものは外干しで、厚手の物など乾きにくそうなものは部屋干しでなど
洗濯物の分別をすることで外干しにかける洗濯物の量が変わり
干し方の工夫がしやすくなるため乾くスピードが変わります。
直ぐに乾かしたい場合
部屋干しと外干しのコツをご紹介してきました。次は緊急事態で直ぐに乾かして着たいという状況のための方法をご紹介します。
どうしても直ぐに乾かしたい場合は「ドライヤー」と「アイロン」を使うのがおすすめです。
ドライヤーを使用する時は洗濯物をビニール袋に入れて、そこにドライヤーを入れて乾かしていきます。
ビニール袋の内はドライヤーで高温乾燥状態となるため洗濯物がすぐに乾きます。
また、アイロンを使うのも有効です。生乾き状態の洗濯物をアイロンの熱で蒸発させます。
シャツなどは寧ろ生乾き状態でアイロンがけすると一度湿らせる必要がないため、効率的に乾燥できます。
「ドライヤー」と「アイロン」はすぐ乾かしたい時におすすめなのでぜひ試してみてください。
生乾き臭が付いてしまった時の対処
乾かし方はご紹介したところで、最後に生乾きが付いてしまった時の対処法をご紹介します。
せっかく干していたのに冬の乾かない状況で、生乾き状態が良く起こると思います。
生乾き臭が付いてしまった時の対処法を2つご紹介します。
対処法①お湯に漬け込む
60℃以上のお湯を用意します。
そのお湯に10分から20分漬け込む方法です。
生乾き臭の原因が菌であるため、お湯に漬け込む方法が王道となります。
生乾き臭が付いてしまった時はまずこのやり方を試してみましょう!
対処法②重曹の使用
家庭にある材料でお手軽にできるのが重曹です。
重曹は皮脂汚れに強く、消臭殺菌効果や漂白効果も期待できます。
また、天然由来の成分のため、肌の弱い人にもおすすめです。
今回は簡単な2つの紹介になりましたが、以下の記事では深刻な臭いの場合や一番楽な方法など紹介しています。
また、生乾きの原因から詳細な対策の手順まで7つの方法を載せてますので気になる方は併せてご覧ください。

まとめ
今回は冬の洗濯物の乾かし方について乾かない原因から乾かし方のコツ、生乾きの臭いの対策までご紹介しましたが、いかがでしたか?
寒い冬に洗濯って本当に大変ですよね。
部屋干しだと室内の湿度が管理が難しいですし、外干しだと手がかじかんで手が痛くなりますし…
今回の乾かし方のコツを自分なりに上手く活用してみてください。
特におすすめは部屋干しで暖房器具と扇風機のダブル活用です。暖房器具で室内の温度を上げて扇風機で風通しを良くする!
ぜひ試してみてください!